歯周病の豆知識

ペリオバスターは副作用があるのか?【歯周病は長期使用前提】

投稿日:2015年6月7日 更新日:

副作用

ペリオバスターに副作用はあるのか疑問に感じている人は多いみたいですね。
私は短期的に使ったことがありますが副作用らしい症状は出ませんでした。

 

説明文を読んでも天然の素材を多く使用しており、副作用はあまりないものと言われています。
定期健診は受けていますが、歯周病菌の状態がきになるので再度使い始めようか検討しているところです。


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ペリオバスターは一般購入購入できない

副作用の話に入る前にペリオバスターは一般購入できない話から入ります。
ペリオバスターについてはすでに過去に紹介しています。

こちらではペリオバスターは歯医者でしか購入できないとしました。
(一部の薬局では取り扱いがあるようですが)
ペリオバスターは医薬品の一種として扱われているようで、処方箋のようなものがないと購入できないみたいです。

歯周病

そのためペリオバスターの副作用がどうこう以前に、入手するには歯医者で顕微鏡検査を受けて有効であるかを確かめる必要があるのですね。
ペリオバスターは内服薬のジスロマックとは違うので飲み合わせの問題はありませんが、アレルギー症状が出る可能性は否定できないのでネットで情報収集するよりも直接聞いてみるのが一番かと思います。

 

ペリオバスターは歯医者でしか購入できませんが、一般販売向けとしてプレミアムと言う商品があります。
顕微鏡検査を受けてはじめて処方されるのがペリオバスターですからプレミアムは一般向なので効力は落としていると考えられます。

 

そのためプレミアムの方はペリオバスターより副作用の心配は低いでしょう。
一般向けで購入できるのはプレミアムだけですから、副作用の心配は必要ないのかなと私は考えています。


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天然成分で作られたペリオバスター

「歯医者で聞いてみよう」だけでは、納得できない人も多いかもしれませんね。
ここではペリオバスターが本当に安全かを情報収集できた範囲でまとめていきたいと思います。

 

ペリオバスターはどのように生まれたのかから入ります。
すでに過去の記事でも紹介しているようにペリオバスターは真菌のカンジダ菌(カビ菌)に対して高い効果を発揮するとされています。

ペリオバスター

私も顕微鏡検査を受けてカンジダ菌が多く存在していることを指摘されていますし、ペリオバスターで除菌してから歯石除去をしました。
このカンジダ菌を含めたカビ菌は普通の殺菌作用では効果が弱いです。

 

雑菌は加熱殺菌するとほとんどいなくなりますが、カビ菌は加熱しても意味がないですよね?
カビ菌はさらに強い殺菌力が求められるのです。

先日ジスロマックのところでも引用させていたいた生田歯科医院の生田図南先生はペリオバスターによる歯周病治療の第一人者とも言えます。
ペリオバスターの製造・販売を行っている天草社のサイトでも紹介されていることからそれが分かると思います。

ペリオバスターNはもともと、肉類の腐敗防止剤として食品として開発されたものである。 その為、人体に安全な天然成分だけで作られている。当院では、多くの患者さんに使用していただき好評を得ている。 その効果はハリゾン・ファンギゾンには及ばないが、8割程度の効果を有すると思われる。
出典:内科的歯周病治療について:生田図南氏~(株)やくそうの島 天草社

生田図南先生はペリオバスターについてこのように紹介しており、安全性が高く副作用の心配はほとんどないと考えてよいです。
もともと食肉の腐敗防止剤として使われていたので、食べても害はないことはわかりますよね。

 

追記20150706

ヒノキチオールの副作用として催奇性があるようです。
しかし微量であれば心配はないとのことでした。


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プレミアムナチュラルの成分

ペリオバスターは天然の成分と紹介してきましたが、肝心な成分にはどんなものがあるのか触れていませんでしたので最後に触れておきたいと思います。
ペリオバスターが手元にないので調べられませんので同等商品であるプレミアムナチュラルの成分になります。

  • 精製水
  • ヒノキチオール
  • キダチアロエエキス
  • ヨモギエキス
  • 人参エキス
  • 海藻エキス

医薬品によくある化学成分っぽい難しい名前はありませんね。
食物由来の成分からできていることがわかります。

 

ヒノキチオールについては下記の記事も参考に。

ハリゾン・ファンギゾンは副作用の危険性あり

引用部分で「その効果はハリゾン・ファンギゾンには及ばないが、8割程度の効果を有すると思われる。」と紹介されています。
ハリゾン・ファンギゾンに代わるものとして登場したのがペリオバスターですが、何が問題だったのでしょうか。

 

ハリゾン・ファンギゾンは従来からカンジダ菌に対して処方される薬品だったそうです。
歯周病に活用されるジスロマックと同じですね。

 

そのため歯周病治療として活用は考慮されていませんでした。
体内であればカンジダ菌を一度除菌してしまえば再感染するには性行為をしない限り基本的にはありません。

 

しかし、歯周病の場合は食べ物などから感染する可能性もあり、継続的な除菌・殺菌が求められるのです。
化学薬品ですから長期使用による副作用のリスクも出てきます。

 

その問題を解決するために生まれたのがペリオバスターです。

現在アムホテリシンBという抗カビ(真菌)剤のシロップ(ハリゾン・ファンギゾン)を使用している。しかし、あくまでお薬なので耐性菌や副作用の問題を考えると長期的に使用すべきでないので、食品などで抗カビ(真菌)作用のあるものを研究する必要があった。そのときに出会ったのが、ペリオバスターNである。
出典:内科的歯周病治療について:生田図南氏~(株)やくそうの島 天草社

長期的な使用を考えた場合は天然成分で作られたペリオバスターが最適と言う結論に至ったことになります。
ハリゾン・ファンギゾンに比べたら効果は8割程度ですが、副作用の心配を考えたら圧倒的にリスクは低いです。

 

歯周病対策をしていたら別の病気になったでは本末転倒ですからね。

 

ペリオバスターの副作用は心配なし

ペリオバスターの副作用について扱いました。
最初にも紹介していますが、ペリオバスターは歯医者でしか購入できません。

 

そのため副作用がどうこうの前に一般的に入手できないものです。
歯周病治療は最初にペリオバスターによる除菌から入るので、そこで聞いてみるのが一番よいでしょう。

 

副作用が心配なら対処方法を提案してもらえると思います。
と言っても医者の言うままに医薬品など使うのは心配という人もいるでしょう。

 

私が調べた限りではペリオバスターによる副作用はないようです。
成分も食品由来の天然のものばかりですから、食べ物と同じような感覚で良いでしょう。


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