歯周病の治療はじめて6年目!本当に治るのか?ブログ

2010年健康診断で歯周病を指摘されて10年ぶりの歯医者へ。すでに5年以上経過しているが歯周ポケットの深さの測定結果は常に3~4。本当に治るのか?私の体験談や対策を書いているブログです。

歯磨き粉に合成界面活性剤が使われる理由と体への影響

      2015/07/26

ラウリル硫酸ナトリウム
歯磨き粉に含まれるラウリル硫酸ナトリウムの発がん毒性
現在は3ヶ月に1回のメンテナンスをしており定期的に歯石の除去をしている段階です。 そのため歯の健康には問題無いと考えているのですが、どうやら普段使う歯磨き粉にも注意しないといけないみたいですね。 &nbs…

前回の記事では合成界面活性剤である「ラウリル硫酸ナトリウム」の話題を中心に取り上げました。
シャンプーでは石油系の合成界面活性剤が含まれるものは使わないほうが良いと言われています。

 

一部では発がん性の指摘もありますが、これについては公には否定されています。
しかし、メダカを使った歯磨き粉の実験では不使用のメダカは生き残っていました。
ここから考えると決して安全なものとは言えないでしょう。

 

安全性に疑問はあるものの歯磨き粉にもラウリル硫酸ナトリウムが含まれたものが多くあります。
なぜ安全性に疑問があるラウリル硫酸ナトリウムを使い続けるのか?
その理由を調べてみました。


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安い歯磨き粉に合成界面活性剤が使われる理由

上記のように毒性がまったくないとは言えないラウリル硫酸ナトリウムですが、なぜこのような合成界面活性剤が活用されているのか?
この理由は2つあるのではないかと考えています。

製造者側の都合

1つ目は製造者側の都合です。

 

発がん性があると騒がれているのも事実ですが、厚生労働省はそれを認めていません。
そのため使用に関しては問題がないのです。

 

そうなると製造者側としては低コストで高いパフォーマンスが得られる成分を選びます。
合成界面活性剤は安価に入手ができ、高い効果を発揮する特性があるため安い歯磨き剤には使われやすいのです。

泡立ちの良さ

2つ目の理由としては泡立ち演出です。
ごく一般的に泡立ちの良いものは「キレイになっている」という印象を受けますよね?

 

シャンプーにしろ洗剤にしろしっかり泡だってくれるものは見ていると気持ちが良いものです。
つまり、「汚れ落ち=泡立ち」という図式ができているのですね。

ラウリル硫酸ナトリウム

私の使っている歯磨き粉の成分表示です。
「発泡剤」と書かれていることからも目的は泡立ちにあることがわかります。

 

合成界面活性剤は泡立ちが非常に良いと言われており、泡立ちを活発に起こすには最適な成分になります。
しかし、これはただの印象であり汚れ落ちと泡立ちは関係性はないと言われています。


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マヨネーズはお酢(水)と油と卵を原材料としますが、水と油は相反する関係で混ぜても界面を作ります。
この2つを繋ぐ役割をするのが卵(乳化剤)なのです。

 

卵という乳化剤を投入することで界面活性が起こり水と油が結びついていきます。
汚れを落とすのもこれと同じで、シャンプーですと皮脂という油を水で洗い流すためには仲介役が必要になります。
それがシャンプー内の界面活性剤ということです。

 

ただし、マヨネーズを作るときに卵を入れてかき混ぜても泡立ちはそれほどしません。

マヨネーズを自作している動画もありました。
ラウリル硫酸ナトリウムを界面活性剤としているものは泡立ちが指標となりますが、その他の成分による界面活性では「泡立ちが良い=汚れ落ち」とはなりません。
2つ目の理由は演出という意味があります。


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皮膚よりも吸収されやすい口内

ラウリル硫酸ナトリウムがシャンプーに含まれていると頭皮から浸透して問題を起こすと言われ注目されています。
しかし、皮膚よりも粘膜からの浸透のほうが皮膚よりも10~15%高く浸透すると言われています。

 

発がん性は否定されているのですが、メダカの実験からも体内に悪影響を与えないとは限りません。
頭皮に比べたら口内の粘膜の面積は狭いようにも思えますが、歯磨き粉は口全体に広がりますからすべてを合わせると小さいものではありません。

 

粘膜は歯茎もそうですが、舌の表面も含まれています。

舌
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舌には舌苔という汚れが蓄積します。
歯磨き粉を使って歯を磨いたあと口を濯ぐと思いますが、シャンプーと同じくすべて洗い流せることはなく蓄積します。

 

口内には唾液という洗浄液が常に出ていますので長期的な蓄積はないのですが、ストレスなどから唾液が出にくい場合は長期の蓄積もあるでしょう。
舌の表面には味蕾があり味覚はここで感じるものですが、ラウリル硫酸ナトリウムが悪影響を与える可能性も指摘されています。

 

歯磨き粉のラウリル硫酸ナトリウムには注意

泡

今回は歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤のラウリル硫酸ナトリウムについて触れてきました。

ラウリル硫酸ナトリウム
歯磨き粉に含まれるラウリル硫酸ナトリウムの発がん毒性
現在は3ヶ月に1回のメンテナンスをしており定期的に歯石の除去をしている段階です。 そのため歯の健康には問題無いと考えているのですが、どうやら普段使う歯磨き粉にも注意しないといけないみたいですね。 &nbs…

前回の記事でも触れていることですが、私は安い歯磨き粉を使い続けてきました。
どうやら合成界面活性剤が使われているものを長期使用してきたようです。

 

合成界面活性剤は製造メーカーとしては製造コストの削減にもなり、泡立ちが良いので汚れ落ちになる演出ができます。
発がん性についても厚生労働省が認めているものではないので現在も多くの製品で使われています。

 

しかし、前回の記事でも取り上げているようにメダカの実験を見るとラウリル硫酸ナトリウムが含まれている歯磨き粉は安全とは言い切れないでしょう。
できるだけ避けたほうが良いのではないかと感じました。

 

今回は歯周病の話はほとんど出していないのですが、歯茎が炎症を起こして弱っている状態ですから健康な人よりもラウリル硫酸ナトリウムの体内吸収は高いと考えられます。
歯周病の人は特に歯磨き粉の選択には注意したほうが良いと思いますね。

 

ちなみに私は歯周病の治療期間はペリオバスターを使っていまいた。
これは全く泡立ちしませんので普段から泡立ちやすい歯磨き粉を使ってきた自分としては違和感しかありませんでしたね。

 

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