歯周病の治療はじめて6年目!本当に治るのか?ブログ

2010年健康診断で歯周病を指摘されて10年ぶりの歯医者へ。すでに5年以上経過しているが歯周ポケットの深さの測定結果は常に3~4。本当に治るのか?私の体験談や対策を書いているブログです。

歯周病に緑茶のカテキンが効果的【歯周ポケットが埋まる】

      2016/06/02

緑茶

緑茶は健康的な飲み物と言われていますね。
日本では昔から緑茶を飲む習慣があるので、緑茶が大衆化されて以降は日本人の健康を支えてきた食品のひとつと言えるでしょう。

 

そんな緑茶ですが、歯周病にも効果があることがわかってきたようです。
緑茶を飲む人は減っている傾向にあるので歯周病が増える原因のひとつになっている可能性もありますね。

 

緑茶の渋み成分であるカテキンが有効であると言われているのです。


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緑茶の歯周病予防効果とは抗炎症作用

緑茶の歯周病を防ぐ効果は最初に紹介したようにカテキンにあります。
2014年11月05日にzakzakに掲載された記事には下記のように紹介されています。

歯周病の予防には、歯周病菌を抑える緑茶に含まれるカテキンが有効。カテキンの抗炎症作用による健康効果です。緑茶にはフッ素も含まれているので、歯周病予防のみならず、虫歯予防にも効果的です。まさに、一石二鳥ですね。普段から、緑茶を飲んだり、うがいをする習慣のある方は、歯周病になりづらいと思われます。
出典:【健康長寿のサプリ学】歯周病菌も抑える緑茶カテキン – 健康・医療 – ZAKZAK

寄稿したのは栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生です。
栗原毅先生は現在では当たり前のように使われている「血液サラサラ」と言う言葉を最初に使ったとされていますね。

古くから予防の重要性に言及している先生でもあり、緑茶についての著書も出版されています。
緑茶のカテキンが歯周病に効果的であると紹介はしているのですが、どのように効果的なのかはzakzakに出ている抗炎症作用と言うことしかありませんでした。

 

歯周病菌は歯茎に炎症を起こしますから、カテキンの抗炎症作用が有効であるのは納得できますが、少しばかり説得力に欠けますよね。


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太陽化学のカテキンが歯周病に効果的な調査結果を発表

抗炎症作用がカテキンにあるならば、症状が炎症である歯周病に効くのは事実でしょう。
しかし、その根拠となるものが無いとなかなか納得できな人もいるかと思います。

 

私もどちらかというと納得できない側ですね。

 

ネット上の情報を探してみたところ太陽化学株式会社がカテキンを使った実験を実施したようですので紹介します。
太陽化学株式会社はカテキンの研究をして20年以上になるようで長い歴史とはいえませんが長期間の研究を行っていると言えます。

 

カテキンなど緑茶から抽出できる成分の特許申請も多数しており研究熱心であることがわかります。
太陽化学株式会社ではカテキンの歯周病に対する効果を検証する実験がありましたが、どのような実験だったかは公開されていないように見えます。

成人性歯周炎患者の歯周ポケットに緑茶カテキン入りの薄膜を挿入し8週間、試験しました。結果、緑茶カテキン添加区では歯周ポケットの深さがプラセボ区に比較して減少しました。
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出典:緑茶カテキンの新しい可能性 | 技術・研究情報 | 太陽化学株式会社

  • 3人の被験者の歯周ポケットに緑茶カテキン添加区とプラセボ区の2つを用意
  • 8週間後に再び歯周ポケットの深さを調べる

と言う実験が行われたと考えられます。

 

本来効くはずのないものでも効果があると思い込ませることで本当に効果が出てしまうものをプラセボ効果と言います。
2つの比較実験をすることで本当にカテキンが効果を発揮したかが一目瞭然になります。

 

結果を見るとプラセボ区に比べて緑茶カテキン区の方が効果の大小はありますが歯周ポケットが埋まっていることがわかります。
この実験は同じ被験者の口内で同時にやっていますので環境の差異は考えにくいです。
そうなるとカテキンが効果を発揮した結果と言えるでしょう。


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ピロリ菌に対しても緑茶カテキンは有効

ピロリ菌は歯周病とも関係があると紹介したことがあります。
緑茶のカテキンはピロリ菌にも効果があると言われているのです。

県西部浜松医療センター消化器科の山田正美医師は、茶カテキンがヒトに感染したピロリ菌に対して抗菌効果があるか検討しています。研究ではピロリ菌陽性のボランティア34人にカテキン入りのカプセル100mg(濃いお茶1杯分のカテキン量)を1日7カプセル、1ヶ月投与して、尿素呼気試験で抗菌効果を検討しました。
その結果、カテキン内服後1ヶ月で半数以上の被験者のピロリ菌活性低下が認められました。また、6人(17%)で尿素呼気試験の結果が陰性になり、ピロリ菌の殺菌効果が認められました(1998年)。
出典:ピロリ菌対策の食生活|病気のことをもっと知ろう

「病気のことをもっと知ろう」と言うサイトではピロリ菌と緑茶の関係について紹介されています。
これは胃の内部に棲み着いたピロリ菌の話ですが、

 

お茶を飲む習慣をつけたり、うがいをすることで口内棲み着いたピロリ菌も殺菌できる可能性があります。
口内で殺菌することができれば、胃に進入する可能性を減らすこともできるでしょう。

胃
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緑茶のカテキンは歯周病を防ぐ

まる

今回は国民的な飲み物である緑茶と歯周病について紹介してきました。
緑茶にはカテキンが含まれており殺菌作用があるとして知られています。

 

風邪予防に緑茶を飲むと有効であると各所でも言われていますので広く知られていることかと思います。
カテキンには抗炎症作用があるので、歯周病のように歯茎に炎症が起こる症状を緩和することができると言えるでしょう。

 

また、カテキンの有効性については太陽化学株式会社が行った実験によって効果的であることは明らかになったかと思います。
歯周ポケットが埋まったと言うことは炎症が治まり殺菌されているといえるのではないでしょうか。

 

さらに歯周病とも関係があるピロリ菌に対しても有効です。
ピロリ菌は薬による除菌しかできないとされていますから、カテキンが有効となれば天然成分での除菌の可能性が出てきますね。

 

緑茶を飲む習慣を付けることで歯周病予防になるのは間違いないですね。



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