歯周病の治療はじめて6年目!本当に治るのか?ブログ

2010年健康診断で歯周病を指摘されて10年ぶりの歯医者へ。すでに5年以上経過しているが歯周ポケットの深さの測定結果は常に3~4。本当に治るのか?私の体験談や対策を書いているブログです。

歯周病予防に白ゴマ油が効果的なのは抗酸化力【ゴマリグナン】

      2015/06/08

白ゴマ

2015年1月17日に放送された「世界一受けたい受業」では歯周病について扱われたようです。
そのなかで白ゴマ油うがいが効果的と紹介されたようですが、私はその番組を見ていないので何が良いのかわかりませんでした、
と言うことで白ゴマ油うがいが歯周病予防になぜ効果的なのかを調査をしたいと思います。


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白ゴマ油の抗酸化力に注目した歯周病予防

歯周病は現代人では深刻な問題となっています。
そんな歯周病に良いとテレビで紹介されれば短期的に話題になるのはいつものことです。

 

白ゴマ油うがいはどのように歯周病へ働きかけるのか。
白ゴマ油に限らずゴマ油は全体的に歯周病に良いとされているようです。

 

その理由はゴマ油が持つ抗酸化力にあります。

 

抗酸化力は美容の分野ではよく名前が出るものですね。
肌は弱酸性の状態が理想ですが、酸性度が強すぎると老化の原因になります。

 

血管内で酸性度が強くなるとコレステロールが酸化して血管壁に付着して動脈硬化の原因になったりします。
酸は金属を錆びさせる力を持っていますから、動物の体も錆によって老化していくと言うことです。

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歯周病や虫歯は口内に雑菌などが繁殖して酸性化することで症状が出てきます。
ゴマ油が効果的なのは抗酸化力で雑菌などが口内を酸性にしてしまうことを防げるからのようですね。

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こちらの記事でも紹介していますが、唾液は口内を中性にするよう働きます。
唾液の分泌が少ないと口内環境が悪化しますから、白ゴマ油で唾液の働きを補助することが目的でしょう。

 

老化すると唾液の分泌も減りますから、それを白ゴマ油うがいで補い歯周病を防ぐ流れになりそうです。

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ピロリ菌に感染した場合はアルカリ性が強くなりますから、期待できないかもしれません。


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白ゴマ油はゴマリグナンが多い

ゴマ油には抗酸化力があると紹介しました。
それならゴマ油でも良いのではと思いますよね。

 

実際にゴマ油でも効果は期待できると言えます。
なぜ白ゴマ油が良いと言われるかは、想像できると思いますがゴマ油より抗酸化力が強いからです。

 

ゴマ油の抗酸化力はゴマリグナンと言う食物繊維が大きく関係しています。
ゴマリグナンについて株式会社山田製油のサイトでは下記のように紹介されています。

ゴマリグナンは特に脂質の酸化を防ぐ働きがあり、ごま油が他の油より酸化しにくいのはゴマリグナンのおかげ。
このゴマリグナンは食物繊維の仲間で、「ファイト・エストロゲン」とも呼ばれています。
”ファイト”というのは、ギリシャ語で植物を指していて、ゴマリグナンは、植物性の女性ホルモンの一種です。ゴマリグナンは、大豆や乳製品に含まれるイソフラボンと同じ く、女性ホルモン(エストロゲン)と似たような働きをします。それで、ごまには更年期の女性のホルモンバランスを整え、更年期障害を改善する効果があります。
出典:ごまに含まれる抗酸化物質/ごまについて【ごま油の山田製油】

ゴマリグナンは別名ファイト・エストロゲンと言うそうです。
「ファイト」は英語で「戦い」の意味ですが、ギリシア語に由来して「植物」を意味します。

 

「エストロゲン」は女性ホルモンのことですね。
女性ホルモンの「エストロゲン」は体の骨格などを作るために必要なホルモンですから成長期に多く分泌され、加齢とともに減少していく傾向があります。

 

エストロゲンの減少は老化にも影響しますし、歯茎の老化を早める歯周病とも関係してくるでしょう。
ゴマリグナンを含むゴマ油を歯茎に塗りこむことでエストロゲンの働きを送り込むと言う構図になります。

 

ゴマ油の抗酸化力はエストロゲンの働きをうがいによって半強制的に植え付けるようなものかもしれません。
当然、ゴマリグナンが多い白ゴマ油の方が効果的と言えるでしょう。


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白ゴマ油うがいは唾液を阻害するのではないか

私は白ゴマ油が歯周病に効果的な理由を知った段階で疑問が出てきました。
人間は1日に1~1.5Lの唾液が分泌されており、口内環境を正常に保っています。

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上記の記事でも触れているように唾液の99.5%は水分で中性液体です。
唾液が常に口内を適度な湿度に保っていますから、口内環境は唾液と同じ中性の状態が最適になります。

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ゴマ油は油ですから唾液のような水分の多い食品とは犬猿の仲です。

疑問

うがいによってゴマ油は口の中に満遍なく塗ったら唾液の有効成分が歯茎や歯に届きません。
つまり、唾液の役割を阻害していしまうことになるのではと疑問に感じました。

 

と感じたのですが、唾液には歯に付着した食べ物を洗い流す力もあります。
ゴマ油が口内にとどまっている時間はそんなに長くないかもしれません。

 

いずれ唾液によって胃の中に運ばれていくでしょう。
1日中ゴマ油でうがいをしているなら問題ですが、1日1回程度なら問題ないのかなと思いました。

 

歯周病予防に白ごま油うがい

洗面台

今回は白ゴマ油でうがいをすることで歯周病を予防できると言う話を取り上げました。
番組を見ていないのでこのような内容になっていたかは確認できていませんが、おそらく間違ってはいないのかなと思います。

 

口内環境は唾液が中性なので中性であることが望ましいです。
歯周病菌などは酸性の方向へ持っていきますので、抗酸化力を持つゴマ油は歯周病対策になると言えるでしょう。

 

白ゴマ油が良いと言われている理由は抗酸化力を発揮するゴマリグナンです。
ゴマリグナンは女性ホルモンのエストロゲンと同じ働きをすると言われており、体を正常に保つには必要な働きをしてくれます。

 

おそらくゴマ油の抗酸化力はエストロゲンの働きに近いゴマリグナンのおかげと言えるでしょう。
歯周病予防として取り入れてみるのもひとつの方法かもしれません。

 

しかし、残念ながら日本には歯周病患者が3人に1人と言われるほど多いです。
白ゴマ油が効果的なのは歯周病予防であり、歯周病に感染していたら効果が無いでしょう。

 

実践するなら治療してからです。

殺菌力に定評のあるイソジンも同じ。

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