歯周病の治療はじめて6年目!本当に治るのか?ブログ

2010年健康診断で歯周病を指摘されて10年ぶりの歯医者へ。すでに5年以上経過しているが歯周ポケットの深さの測定結果は常に3~4。本当に治るのか?私の体験談や対策を書いているブログです。

老化で唾液分泌低下は起こらない!歯を残して対策

      2015/11/24

老夫婦

老化とは体のあらゆる機能が低下していくことにあります。
自動車は10年ほど使えば買い替えを迎えますよね?

 

このように世の中に存在するものは永久的ではなく、最終的に朽ち果てていくものです。
唾液が出る唾液腺も老化によって機能低下をするという話がありますが、これに対して疑問を投げかける人も少なくありません。

 

今回は老化で唾液分泌低下は起こるかについて記事にしてみたいと思います。


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歯を残すことが最大の機能低下防止

老化によって唾液分泌の低下は起こるのか?
これについては結論的には正しいと言えるかもしれません。

 

しかし、それは老化によって唾液腺の機能が低下するからではなく、歯が抜けてしまい正常に唾液が出なくなっていくことが原因とされているようです。
つまり、歯が抜けないようにすることが最大の機能低下防止となります。

 

加齢による唾液の減少は少ない

支

私も詳しいわけではないのでなんとも言えないところなのですが、かつては唾液腺が加齢によって機能低下していくと言われていたそうです。
ここまで紹介してきたようにどんなものにも老化は訪れます。

 

そのため唾液腺も例外なく老化によって唾液の分泌量を減らしていくものと考えられていたようです。
しかし、最近ではこの見方が変わってきています。

そして、老化により唾液腺が萎縮し唾液量が減少すると考えられがちですが、加齢による唾液量の減少はないといわれています。つまり、増齢に伴う全身疾患や薬物服用により、また、歯が無くなったり入れ歯の不具合などにより、噛めないから噛まないことによる唾液量の減少が起きているのです。
出典:唾液と歯科疾患|総合病院岡山協立病院 歯科

岡山協立病院のサイトでは上記のように唾液腺の衰えは老化と関係ないとあります。
歯医者が「老化によって唾液の分泌が低下しない」と見解をしているところはいくつか見ましたが、一般的な病因でもこのように老化で唾液が減少することを否定しているのです。

 

あくまで唾液腺の低下ではなく全身疾患などと関係して分泌が低下しているとみています。
老化によって唾液の分泌が減少するという考えは今では古いのかもしれません。


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歯が無くなったり入れ歯の不具合による脳への刺激低下

岡山協立病因では唾液の分泌が減る原因は老化ではないとしています。
それでは唾液が分泌する原因とはなにか?

 

重要な部分は「歯が無くなったり入れ歯の不具合などにより」のところです。
歯がなくなったり入れ歯になると唾液の分泌が減るとしています。

 

高齢者になればなるほど入れ歯の使用者が増えている傾向があるのは有名でしょう。
老化で唾液が出にくくなると言われている理由は、実は歯がなくなって唾液が出にくくなっていることが大きく関係している可能性があるのです。

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当サイトでも参考にしている村津和正先生の著書でも歯がなくなることで唾液の分泌が低下していることに触れています。
この著書では歯と脳の関係についても触れられており、認知症予防も歯を残すことでできるとしています。

 

噛むことで脳への刺激になるということです。
唾液腺は自律神経でコントロールされています。

梅干し

美味しいものを見たり、梅干しのようにしょっぱそうな物を見ると無条件で唾液が出てきますよね?

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唾液を出す唾液腺は自分の意志ではなく、意志から独立した自律神経が担っているのです。

 

唾液が出にくくなるのは刺激が不足しているからで、その刺激を送る役割をするのが自分の歯で噛むことになります。
歯がなければ噛み合わせが不足して満足に噛めませんし、入れ歯が合わなければストレスにもなるでしょう。
老化ではなく歯がないことは唾液の分泌に影響を与えているという考えが一般的になってきているのです。

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唾液が減少する原因とは?

ここまで唾液が減少する原因として歯がなくなることによる脳への刺激としました。
余談になるのですが、唾液が少なくなる原因はそれだけではありません。

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唾液分泌が低下する原因は上記の記事でも触れていますのであらためて書く必要はないかもしれませんが簡単に触れておきたいと思います。

ストレス社会は唾液を減らす

うつ ストレス

多くの人はストレスを感じると唾液が出にくくなる経験をしているでしょう。
大事なプレゼンテーションのときなどはやたらと水を飲みたくなりますよね?

 

これはここまで紹介してきたように自律神経が関係しています。
唾液腺は自律神経でコントロールされていますので、ストレスを感じることで機能が低下すると考えられているのです。

 

唾液が出ないと口内は乾燥しますので喉の渇きをうったえます。
結果として喉が異常に渇くのです。

シェーグレン症候群

唾液が出にくくなる原因として「シェーグレン症候群」という病気があります。
現代医学でも改善策がないため難病指定されているのです。
唾液だけでなく、涙が出なかったり、喉の渇きが収まらないといった水分に関係した症状が見られるのが特徴。

 

発症は高齢の女性が多く、女性ホルモンが関係しているとも指摘されています。
高齢者は女性ホルモンが減少する傾向にあるのでなりやすいそうです。

 

歯を残すこと唾液分泌低下を防ぐ

今回は「老化によって唾液分泌低下は起こるのか?」というテーマで記事にしてみました。
唾液の低下は老化によって起こると考えられていたため、加齢によって唾液が減少していくのは仕方がないと諦めていた人も多いかもしれません。

 

当サイトでは歯周病がメインなので歯茎の後退についても触れています。

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しかし、唾液腺については老化によって衰える可能性は低いとされているのです。
特に歯が関係しており、歯が健康で多く残っている人より、入れ歯を常用している人の方が唾液が少ない傾向にあるとされています。

 

老化によって徐々に歯が抜けていきますので、これが老化によって唾液分泌が低下していくと考えられるようになった理由といえるでしょう。
老化によって唾液の分泌が低下することはありません。

 

本文では触れませんでしたが、日本において歯が抜ける原因で多いのは歯周病です。
歯周病を防ぐ対策を常にしていれば、歯が抜ける事態は緩和できますし、80歳まで20本の歯を残すことはできると言われています。

 

健康な歯を残し噛むことができれば、いつまでも唾液をしっかり出せるのです。



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