歯周病の治療はじめて6年目!本当に治るのか?ブログ

2010年健康診断で歯周病を指摘されて10年ぶりの歯医者へ。すでに5年以上経過しているが歯周ポケットの深さの測定結果は常に3~4。本当に治るのか?私の体験談や対策を書いているブログです。

歯周病対策にプラセンタ活用は効果よりリスクが高いかも?

   

ウマ プラセンタ

美容業界ではプラセンタという言葉がよく使われているみたいですね。
普段よく行くドラッグストアにもプラセンタサプリメントが置いてありアンチエイジングに良いみたいなポップが目立ちます。

 

私は男性なのであまり美容関係には疎いのですが、歯周病にかぎらず歯茎は老化とともに後退していきます。
それを防ぐことができるならば歯周病対策にも活用できそうです。

 

しかし、治療方法にもリスクがあると言えるでしょう。
ここではプラセンタについてまとめていきます。


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プラセンタとはなにものか?

美容関係に詳しい女性陣はプラセンタは常識みたいに感じるかもしれません。
しかし、当サイトは歯周病や口に関する情報サイトで男性も見ています。

 

そのため一応プラセンタとはどんなものか記述します。
プラセンタというとなんとなくカッコいい響きですが、日本語に直すと「胎盤」です。

 

高校時代の理科は化学を専攻していたのですが、1年生の時は生物学でした。
そのときに胎盤は胎児の内蔵ということを習ったような覚えがあります。

子供

胎盤は妊婦の方は誰でも持っているもので、胎児がお腹にいる約10ヶ月間、胎児の内臓の代わりとして働くものです。
胎盤と胎児はヘソでつながっており、出産と同時に役目を終えます。

 

胎児に必要な物はすべて胎盤から供給されますので、当然ながら非常に高い機能をもった器官です。
そのため定期的に摂取するとさまざまなメリットが生まれるとされています。


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プラセンタの歯周病効果

プラセンタはアンチエイジングに役立つとされています。
胎盤は胎児に栄養供給等の働きをするので、プラセンタの摂取は再生機能を植え付けるような話になるようです。

 

これが歯周病に応用できるのではないかという話になり、現在では一部の歯医者でプラセンタ注射が行われています。

後
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こちらの記事でも紹介しているように、歯茎は老化とともに徐々に後退していきます。
一般的に1年間で0.2mm程度歯茎が下がると言われていますね。

 

歯周病は歯周病菌などが歯茎を痩せさせていくものですが、歯周病にかぎらず歯茎の後退は老化で起こるので避けることができません。
その歯茎の後退を遅らせることに有効とされているのが歯茎へのプラセンタ注射です。

 

胎盤は胎児の血肉骨を構成していきます。
このような構成する力をもっているので、これを歯茎に直接注入することで能力を活用できるということです。


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ウィキペディアには下記の効果が期待できるとあります。

美白効果
しわやたるみの改善
基礎代謝を活発にする
ホルモンバランスを整える
疲労改善
痩身作用
自律神経を整える
ストレス改善
血液調整
疲労回復
精神安定作用
造血作用
免疫強化作用
抗炎症作用
出典:胎盤 – Wikipedia

このうち歯周病と関係してくるのは「しわやたるみの改善」「免疫強化作用」「抗炎症作用」でしょうか。
「しわやたるみの改善」は歯茎の老化によるたるみを引き締める作用ですね。

 

「免疫強化作用」「抗炎症作用」は歯周病菌によって炎症を起こした歯茎を修復させる作用が期待できるでしょう。
歯周病におけるプラセンタは殺菌というよりは体質改善です。

プロバイオティクスに近いかもしれませんね。

ヨーグルト
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歯周病をプラセンタ治療に活用したらどうなるか

クエッション

プラセンタ治療を導入している歯医者も多いみたいです。
このようにプラセンタは歯茎に注入することは、薬剤を使った方法ではなく胎盤という天然のものを活用しているので最適な治療法と考えるかもしれません。

 

しかし、プラセンタ注射を受けることで不都合も出てくるようです。
ウィキペディアには下記のようにあります。

また、街頭などでの献血をする際は、日本赤十字社から問診票や献血要件において、予め尋ねられており、献血を患者に対して輸血することから、上記クロイツフェルト・ヤコブ病、HIV、肝炎ウイルスなどに感染することを防止する目的で、プラセンタ注射を受けた患者が、日本赤十字社が実施している献血に参加することはできない。
出典:胎盤 – Wikipedia

もしプラセンタ注射治療を受けた場合は献血に参加することができなくなります。
それだけでなく、どのような胎盤が使われるかわからないため上記の説明にあるような感染症にかかる危険性もあります。

 

現在の医療の現場では慎重な取り扱いがされているので万が一の話になるのですが、可能性はゼロではありません。
プラセンタ注射は継続的な治療が必要のようですから、治療開始後はこのようなリスクが付きまとうことも忘れないでいましょう。

 

プラセンタのサプリメントはどうなのか?

サプリ

プラセンタ注射は上記のようなリスクがあります。
そうなると一般的に売られているサプリメントも危険ではないかと疑問になりますよね?

 

サプリメントに関しては本人の同意書などがなくても入手できるものです。
無差別に入手可能な商品には人の胎盤を使うことはできません。

 

原材料としては主にブタやウマの胎盤が使われているようですね。
プラセンタ注射は同意書にサインしてはじめて治療を開始するので、プラセンタのモノが違っています。

 

ですから、プラセンタのサプリメントは注射に比べたら高いと言えるかもしれません。
しかし、注射のように歯茎に直接注入するものではないので歯周病に対して効果が出るかは不確定です。

 

基本的に肌のアンチエイジングのために用いられますから歯茎にまわる保証はどこにもないのです。
プラセンタサプリで歯周病対策は現実的ではないかもしれません。

 

よっぽどプロバイオティクスの乳酸菌を増やす方が効果が見込めると思います。

 

プラセンタは注射が効果的だが

今回はプラセンタと歯周病について扱いました。
プラセンタは美容の分野では注目されており、若々しい肌をいつまでも保ちたい人に人気の成分です。

 

サプリメントも多く発売されており人気のようですね。
私のように男性には意外と無縁なものなのかなと思いました。

 

最近は歯医者でもプラセンタを歯茎に注入するプラセンタ注射が受けられるようです。
プラセンタは胎児の骨格などを構成する機能を持ちますから、歯茎に注入することで再生させることができるかもしれません。

 

しかし、プラセンタ注射は人の胎盤を活用するので感染症のリスクがあります。
一方サプリメントに関しては人の胎盤を使っていないので感染症などのリスクは低いかもしれませんが、歯茎に対して有効に働くという保証はありません。

 

歯周病対策としてプラセンタを活用するのは運次第みたいなところがあります。
美容目的でプラセンタを摂取して、歯周病対策はおまけ程度と考えるなら良いでしょう。

 

歯周病対策を目的としてプラセンタを活用するのはどうかなという感じはしますね。



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